2017モデルのXL883N(アイアン)をディーラーにてスクリーミンイーグルスーパーチューナーを使用してインジェクションチューニングを行った後、何故かデジタル表示されるギアポジションが表示されなくなった不具合について、ディーラーから回答が来ました。
一応ディーラーからハーレーダビッドソンジャパン経由で本国に問い合わせを行ってくれたそうです。
結論から言うと
「分からない」
っということです。
この不具合が2017モデルのXL883N(アイアン)のみで出ていて、スクリーミンイーグルのチューナーでインジェクションチューニングすると出る不具合なんだそうです。
本国が言うには
「You、スーパーチューナーはレース用なんだからギアポジションなんか出るわけないじゃないか!はっはっ!」
ってことらしいのですが、ディーラーの話によるとスーパーチューナーの廉価版であるストリートチューナーでも同じような不具合が出ているとのこと。
まあ乗る分にはギアポジションが表示されなくても別に構わないんですけどね。
ただチューニングによって乗りやすくなった為、ついつい幻の6速を探すようになってしまったのが難点でしょうか(笑)